NHKビジネスクリエイト

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NBC若手社員が語る 8つのホンネ

NBC若手社員が語る 8つのホンネ

齋藤さん
総合事務センター
(新卒採用・入社3年目)
篠さん
技術事業部
(新卒採用・入社2年目)
岡本さん
編成事業部
(新卒採用・入社2年目)
田上さん
調達・管財事業部
(新卒採用・入社2年目)
岸本さん
計画管理部
(キャリア採用・入社2年目)

NHKの公共メディアを支える「NHKビジネスクリエイト」入社2〜3年目の社員を集め、入社前に思っていたこと、入社してから感じたこと、さらに、今の仕事やこれからについて、8つのホンネを聞きました。

ホンネ1 入社のきっかけ

齋藤さん
齋藤さん

NBCに入ろうと思ったきっかけは、元々、NHKの番組が好きだったこともありますが、放送分野ということよりもそこで人を支えるような仕事をしたいと思って、NBCを選びました。

篠さん
篠さん

専門学生の時、全ての求人票に目を通した上で、業務内容はもちろんですが、お給料面も条件面もしっかりした会社という印象を受けたので、NBCに決めました。

岡本さん
岡本さん

大学で言語学を学んでいたということもあって、言葉を通して、日常が少しでも豊かになるきっかけづくりに携わりたい・・・そんな思いを胸に就職活動をしていました。そしてもともと私もNHKが好きだったこともありNHKに携わる仕事がしてみたいと思っていて、NHKグループ会社の中でも幅広い仕事ができるNBCに興味を持って入社を志望しました。

田上さん
田上さん

私は、大学で会計を少し学んでいて、経理的な仕事をしてみたいなと思って、就職先を探していました。そこでNBCを見つけて、調べると経理的な仕事以外にも、様々なことに挑戦できそうな会社だな、と思ったので志望しました。

岸本さん
岸本さん

前職は商社の経理で、数字と向き合いながら今後のキャリアについて考えていた時期にちょうどNHKビジネスクリエイトのキャリア採用募集を見つけました。NBCは放送支援・インフラ支援・事務支援の事業を担っていて、幅広い分野で公共メディアを支援する使命感は、自分が働く中で大きなモチベーションになると思いました。

ホンネ2 印象

齋藤さん
齋藤さん

私の部署が少し特殊というか、総務系のお仕事ということもありますが、”放送業界”って放送に携わる業務が多いのかなと思っていましたが、想像していたお仕事とはだいぶ違いましたね。
でも、今の部署の仕事は、今後、何かの時に役立つ仕事だなと思っています。

篠さん
篠さん

ビル管(ビル管理)のイメージは、“パソコンを見ながらじっと待って、警報が出たら現場に行く”という仕事と思っていたんですが、NBCでは仕様書をつくったり業者の方々とのやりとりとかも行うんです。なので、事務作業をしていても、警報がなったら現場に行かなくちゃいけない。そう言う意味では、かなり忙しい仕事だと思います。

岡本さん
岡本さん

入社前と後で変わらないのは社風イメージです。NBCのホームページから受けた印象、入社前に実際にお話しをした際の印象共に、穏やかで人当りの優しい方が多いなと・・・これは部署を超えてNBC全体で共通する点ですね。業務の印象はだいぶ違っていて・・・入社前は編成事業部の業務は、現場の人が番組をつくって、編成が時間を決めて送出するというイメージだったんですけど、、、実際は想像したより多くの細かな調整、確認、そして制作現場の方、広報や配信社、NHK本体編成、技術さんなど多くの人との繋がり、協力があって初めて番組はお茶の間に届けられているんだなと知りました。その印象にはギャップがありました。

田上さん
田上さん

私は元々、入社する際に、調達管財事業部を希望していました。ずっと数字だけを見ているようなイメージがあったんですけど、実際入ってみると、業者さんとの打ち合わせや、外部の方との関わりがすごく多くて、人と向き合うことが多いなと感じました。また、担当する案件の契約額が入社する前からは想像できないくらいの額で「こんなに0がいっぱいつくような案件を自分がやっていいの?」と思うくらい驚きでした。
会社の雰囲気としては、入社前から面接で訪れていた際とあまり変わらず、穏やかな方が多いと感じていて、そこは入社後も全く違いがありませんでした。

岸本さん
岸本さん

キャリア採用を受けたときは、募集条件で「編成事業部へ入る」ことが分かっていて、編成事業に入ることを理解したうえで試験を受けました。入社前もNBCのホームページから自分なりにイメージしていましたが、実際に業務に携わってその大変さを実感しました。自分が視聴者の時は、テレビ番組は毎日決まりどおりに放送されていて、それを当たり前だと思っていたのですが・・・・・・
岡本さんが言っていたことと共通するのですが、夜中や土日祝日も関係なく365日誰かが放送を裏から支えて動き続けているんだなって、とても大変なことなんだって実感して、そこは抱いていたイメージとは違っていました。

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