2019.06
「2018年のクリエイティブ休暇は、
ロシアに行ってきました」
編成事業部
稲増 亜希子
平成22年11月入社
主に総合テレビの番組表作成、ラテ欄発行業務に携わっている
みなさんご存知かとは思いますが、総合テレビは報道系番組やドラマなどのほかに、大相撲、高校野球、プロ野球、オリンピック、ワールドカップ、ウィンブルドン、MLBなどのスポーツ中継もしています。
2018年6~7月に開催されたワールドカップは、総合テレビで全64試合のうち半分の32試合を生中継していました。
総合テレビ班では番組内容・EPGの入力、ラテ欄を連日発行していました。
ロシア・ワールドカップのマスコット『ザビワカ』との2ショット
今回は「ワーク・ライフ・バランス」についてということですが、普段特別に意識しているわけではありません。
しかし、月に2回のノー残業デーと、早めに申請すれば周囲の人たちと調整して休みを取りやすい環境なので、ライフも充実しやすくなっているかと思います。
2018年のクリエイティブ休暇は、7月7日~16日に取得させていただきロシアに行ってきました。もちろんワールドカップ観戦のためです。
今までも何度か観に行っておりまして、2006年ドイツ・ワールドカップ「日本VSオーストラリア」、2014年ブラジル・ワールドカップ準々決勝「アルゼンチンVSベルギー」準決勝「ブラジルVSドイツ」「アルゼンチンVSオランダ」3位決定戦「ブラジルVSオランダ」、2016年にはフランスでユーロ準決勝「ウェールズVSポルトガル」「フランスVSドイツ」を観戦しました。(2010年南アフリカ・ワールドカップは行きそびれました。)
ここまで見ておわかりかと思いますがドイツ・ワールドカップ以外は決勝トーナメントです。もちろん決勝戦を観たいのですが、やはりチケットを取るのが難しく...今回も決勝戦は取れませんでしたが、準決勝「フランスVSベルギー」と3位決定戦「ベルギーVSイングランド」を観戦してきました。
通常ロシアに行くためにはビザが必要なのですが、ワールドカップの試合のチケットを持っている人は“FANID”という写真入りのカードを申請することができ、そのIDがあればビザは不要でした。
しかも試合の開催日は“FANID”を提示すれば公共交通機関に無料で乗車できたり、都市間の移動に観戦者専用の長距離列車を無料で利用できたりと、かなり大盤振る舞いの対応でした。
3位決定戦 ベルギーVSイングランドを観戦
私はモスクワとサンクトペテルブルクに滞在したのですが、モスクワからペテルブルクへの移動(約8時間)に観戦者専用の夜行列車を利用しました。4人部屋なので同じ部屋の人やバースペースで出会った人とサッカートークで盛り上がっている人たちもたくさんいました。ワールドカップやユーロなどの大会は世界中からサッカー好きが集まってきているので、自然と会話もはずみます。
ちなみに私が一番好きなのはスペイン代表ですが、最近はグループリーグ敗退などが多く、今回のロシア・ワールドカップではグループリーグを1位通過したものの決勝トーナメント1回戦でロシアに負けてしまいました...。
スペイン代表の試合を生で観るという夢は破れてしまいましたが、ワールドカップ後に一番好きなサッカー選手、元スペイン代表のイニエスタ選手がまさかのヴィッセル神戸に入団したので、これからはJリーグの試合を可能な限り観に行きたいと思っています。
サッカー観戦以外にも、月に1~2回ある宿泊勤務と土日出勤の代休などを活用して、土日は混んでいてなかなか行けないところなどに出かけています。
木の上でお眠り中のシャンシャン
5月の宿泊勤務明けには上野動物園にシャンシャンを見に行ってきました。残念ながらお眠り中でしたが、かわいい寝顔に心から癒やされました。
普段から時間が空くと、つい予定をつめこみがちです。体は丈夫な方なので、いまのところ遊びすぎて体調を崩してしまったことはないのですが、ほどほどにしなければと思っています。
これからも仕事に支障をきたさないように気を付けつつ、適度にリフレッシュして業務に取り組んでいきたいと思います。
森下 加奈子 2019.06
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ロシアに行ってきました」 編成事業部
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